【この記事は当社がアドバイザーとして契約している「食彩品館.jp」へ投稿した記事です】
東北温泉旅行から戻る航空機欠航顛末記。実体験したからわかった(15万円の国内秘湯温泉ツアー料金に別途4万円の自己負担発生)。秋田から名古屋(セントレア)へ向かう航空便が大雪のため欠航。翌日フライトで自費帰航。欠航代替移動費は個人負担,団体航空運賃返却分では補えない。国内旅行保険保障対象外となってしまった理由。どうすればよかったのか?。旅行会社,カード会社,保険会社の対応。秋田空港の1月と2月欠航率も含めて真冬の北国や台風シーズンに観光地へ行く場合のリスク管理。
※ IDを指定してください。セントレア(名古屋)から秋田空港へ
しかたないよね。大雪だから。欠航は。安全最優先です。
セントレアから秋田空港への往路についても秋田空港が雪のため仙台空港へ代替地到着の可能性がアナウンスされていたくらいだから。
わずかな期間であるが、BCP(事業継続計画)、危険予知、リスク対策立案の部署で仕事をしていたこともあり、旅行に関してもリスク分析と対応についてはある程度、リスク評価して優先順位をつけて準備していました。
例えば、国内旅行保険が付帯するクレジット会社のゴールドカード以上の選択に際しても、国内旅行保障が付帯するということで、「MカードのT&EカードブランドAE」の最上位グレードを選択。
別途国内旅行保障対応クレジットカードとして「Rカード」の自己推薦で入会できる最上位グレードのタイプも保持。
ちなみに両カードとも海外空港ラウンジ(プライオリティパス)・国内空港ラウンジのフリーパスサービスが付帯。
「MカードのAE」を個人事業用支払いとして使い、「Rカード」を私的買物に利用するという使い分けをしています。
旅行保険の事前確認不足
結論から申し上げると、今回、欠航による保険の支払い請求はできませんでした。
何故、支払い対象とならなかったのか、どうすればよかったのかについて記録しておきたいと思います。
(以下 ★ポイントの部分が重要)
尚、今回、紹介する会社については何の落ち度もなく、問い合わせと交渉についても真摯に対応していただいたことを付記しておきたいと思います。
支払われなかったのは全て(一部、納得していない部分もあるが)私の事前確認&認識不足です。
まずは経緯から
1.欠航判明まで
(1)旅行最終日(4日目)
①新玉川温泉(秋田県)
①9:30宿泊した新玉川温泉から
次の目的地乳頭温泉へ移動
②11:00乳頭温泉郷 鶴の湯 着
③12:30予定を済ませ
最終目的地へ向かう
④移動車中に
秋田→セントレア便欠航を知る
(2)欠航便について(予定)
①秋田空港 17:25発
②中部国際空港18:55着
2. 欠航判明後
(1)秋田空港ではなく仙台空港へ向かう
(1)田沢湖にて昼食後15:00に
ツアー会社の判断で代替出発の
仙台空港へ向かう
移動は利用中の観光バス。
★ポイント1 遅延保険支払い対象外
・代替移動手段確保は当初秋田空港発予定の2時間半前
(2)大曲まで来たところで下車
大雪、事故渋滞等で仙台まで
行っても仙台発帰着便に
間に合わないことが判明。
仙台到着時刻が予測できない
(名古屋駅到着時間が予測できない)
(3)ツアー会社判断で新幹線移動に変更
大曲駅から新幹線で名古屋へ移動。
(新幹線でないと当日名古屋着困難)
★ポイント2 遅延保険支払い対象外
さらなる代替移動手段確保は当初秋田空港発予定時刻の20分前。
(4)新幹線ではセントレアまで本日中に戻れない
新幹線移動の場合、名古屋駅到着
予定時刻ではセントレア行最終
電車に乗れないことが判明。
(※セントレアに自家用車駐車)
客は名古屋駅解散?(未確認)
※ヤフー乗り換え案内で検索したところ
JR名古屋駅到着が22:31で
名鉄名古屋駅徒歩移動到着22:48。
セントレア行最終便は22:45で
ギリギリ間に合わない
★ポイント3 車はセントレアに駐車していた
(他客は名古屋駅解散で良い?)
(5)欠航便については返金
▲14,000円返金(正規料金は30,740円)
☆大曲から名古屋駅移動は各自負担
大曲駅→名古屋駅 24,620円
※1万円程の自己負担増が判明
★ポイント3 代替移動が自己負担とは知らなかった
(ツアー約款確認不足)
3.大曲から単独行動に移る
(1)大曲駅でツアーから私のみ離れる
(2)大曲から新幹線で仙台へ(自腹)
大曲から盛岡間は新幹線初乗車なのでちょっと嬉しい
(3)仙台駅到着&ホテル泊
仙台駅到着は18:55予定が19:30と雫石で前車の点検停車があったため35分遅延。
仙台に一泊後、翌日セントレアへ帰航することに。
★ポイント4
・カード付帯の国内旅行保険で賄えるかもと期待。
19:45自己手配のホテル着
翌日10:00仙台空港発
11:30セントレア空港着
4.支出と払い戻し
個人負担支出合計 53,907円
(駐車代は延泊分のみ)
新幹線移動(大曲→仙台)9,150円
宿泊費 8,400円
食費(夕食、朝食)3,967円
仙台駅から仙台空港駅660円
航空運賃30,830円
駐車料金(半日延長分)900円
(5日合計駐車料金は8,900円)
払い戻し14,940円(団体航空運賃のみ)
旅行会社より14,940円(航空運賃)
旅行保険保証対象外の理由
保険会社より 0円
(秋田空港で遅延滞在4時間ならば食事保障ありだったが仙台へ移動の代替移動手段発生時刻が出発前、且つ仙台への到着時間が19:30ということで、秋田空港発予定時刻から4時間経過していないため支払い不可判断)
↓ Mカードの旅行保険説明欄
↓ 出航遅延保証は食事代として1万円
(さらなる詳細はカード会社と保険会社が取り交わした約款に記載されているらしい)
差額(欠航による追加支払い)
▲38,967円
顛末結論(わかったこと)
★寒い時期に北国に行くことは夏の台風シーズン同様にリスキーであることを自覚すべし。
秋田空港は冬の欠航率が高い
全国の空港の夏(7~8月)の天候による欠航率は約2.64%(2018年)で、冬季(1~3月)は0.44%。当然、台風時期のある夏季に欠航が多い。
秋田空港については年間の就航率が98%と東北の各空港並みながら、冬季は欠航が頻発(当方の印象として)していることが後日わかった。
(データは秋田県公式サイト美の国あきたネット「秋田空港及び大館能代空港の利用状況について」より)
・秋田空港1月と2月欠航率
2021年1月 19.7%(96便欠航)
2022年1月 8.9%(106便欠航)
2023年1月 6.7%(87便欠航)
2021年2月 6.4%(22便欠航)
2022年2月 4.2%(31便欠航)
・秋田→名古屋便欠航率
2021年1月 17.4%(46便中8便欠航)
2022年1月 4.8%(124便中6便欠航)
2023年1月 6.5%(116便中8便欠航)
2021年2月 4.8%(42便中2便欠航)
2022年2月 3.6%(112便中4便欠航)
1月~2月は4%~20%(2022年~2021年)であることと、着陸支援となる精密進入の誘導電波(ILS)がカテゴリー1であり、千歳空港等と比較すると見劣りする(秋田県公式サイト県民の声に対する秋田県建設部の回答より引用。現在の状況は未知)。
→リスク低減のために大きな空港の発着ツアーを利用すべきだが、空港から目的地までの距離のリスクとも比較検討が必要。
ちなみに帰航利用の仙台空港も、当日の千歳行便が欠航していました。大きな空港でもリスクはあります。
☆カード付帯の旅行保険はしっかりと内容を確認すべし。
・Rカードプレミアムの国内旅行保障は損害補償のみ対象
・MカードT&EカードブランドAEの国内旅行保障は「秋田空港の出発予定時刻が17:25で4時間経過後の21:25以降まで代替移動orホテル確保できない状況でないと支払い対象とならない」
「支払い可能となっても食事代上限1万円まで」
※秋田空港に出発予定から4時間経過後まで滞在していたなら食事代実費は出た。
ということまで調べて、ある但し書きを見て愕然。
「国内旅行は航空便などの特定の旅行費用のお支払いを事前にMカードでご利用いただくことが条件になります」
なんと!!
そもそもMカードで支払っていないので保険の対象外であったことが判明。
法学部法律学科卒で保険法の講義も受けている(45年前だけど)のに、前提条件部分の「当カードで支払い」という部分を見逃している。
ところが、後日、Mカードから依頼を受けたS保険会社から電話で再度詳細説明を受けた。
「お客様のカードはMカードのT&EカードブランドAEの最上位グレーなので自動付帯です」。
すなわち、当カードで支払いをしていなくとも支払い対象となるらしい。保険支払いの前提条件が同じ会社でもカードのランクで違う。
う~む。そこまで読み込まなくちゃいかんのか。
旅行に行く時は天候不順のリスクを徹底的に精査し考慮することはもちろん、旅行保険の付帯条件もじっくりと確認し、保証金額が(特に海外の治療費は高いので要注意)必要であれば旅行専門の保険に入ることにしました。
また、今回は大手のツアー会社の旅行だったこともあり、代替交通手段の確保が次々と繰り出されたので、ツアー会社の対応については安心してお任せできました。
大曲からの移動手段や仙台での宿泊手配は自分でしましたが、これは普段から個人旅行しているので手慣れたものながら、正規の航空運賃と団体運賃が倍以上違うというのはなんとも・・・。
【皆様方の旅行のご安全と私のような失敗防止に役立てられることを祈りつつ】
食彩品館.jpアドバイザー TMGP代表 田中健一
日本温泉科学会員・日本温泉地域学会員
冬の東北秘湯温泉覚書
↓ 温泉名人検定・温泉観光士・温泉分析書マスター(温泉ソムリエの上級資格)↓
乳頭温泉郷 鶴の湯2023/02/01
↓ 宿泊施設資料より(浴槽撮影禁止のため)
酸ヶ湯温泉(日本積雪記録地)2023/01/31撮影
↓酸ヶ湯温泉ポスター
※宿泊時の入浴3回のうち、2回は貸切入浴(私1人)という幸運。ヒバ千人風呂(写真撮影禁止のため画像なし)
谷地温泉2023/01/30
↓ 谷内温泉の看板猫5匹はこちら
↓ 谷地温泉の看板猫 5匹(1匹は撮影辞退)
隣の酸ヶ湯温泉よりも雪が深いように思う
オコジョもやってくる(らしい)。館内掲示画像 ↑
↓ 浴槽は撮影禁止のため絵葉書
不老ふ死温泉(青森県)2023/01/29撮影
↓男性左側から入る。女性は右側から入る。中は混浴。高張性(成分が濃い)の温泉なので長湯は要注意。↓ 行き帰りに寒風で凍える。何よりも湯から出た後の着替え時は辛い
↓ 浴槽は撮影禁止なので絵葉書(不老ふ死温泉購入)
新玉川温泉(秋田県)
(冬季は同経営の玉川温泉は営業していない※北投石の岩盤浴はできません。代わりに御影石の屋内岩盤浴となります)
初夏の玉川温泉の岩盤浴場
↓ 2024年6月撮影 玉川温泉 岩盤浴小屋は右側
↓ 源泉 「大噴(おおぶき)」
↓ PCは白い部分をドラッグ。スマホはドラッグ&コピーして別のテキストにコピーすると文字が現れます。上記記事のイニシャルと連動。
三菱東京UFJニコス
プラチナカード,アメリカンエクスプレス,損保ジャパン,楽天プレミアムカードの対応について。========☆☆★=========
◆温泉に関する記事(TMGP及び食彩品館.jp)
温泉記事
・2024/03/24水上高原上の原温泉,水上高原ホテル200宿泊記。源泉の温泉分析表と浴槽の温泉分析表のデータが違う件。
・2024/02/03杏林堂大学井の頭キャンパスで温泉観光士(日本温泉地域学会)講座2日間受講し認定試験合格。温泉ソムリエ,日本温泉名人認定との比較。
・2023/08/17温泉分析書マスターが語る。“p.H.”を「ピーエイチ(ピーエッチ)」と読むか「ペーハー」と読むか。「ピーエイチ(ピーエッチ)」と読まないと若者には通じない?。
・2023/02/22東北秘湯4日間復路欠航顛末記
(不老ふ死,谷地,酸ヶ湯,新玉川,乳頭温泉鶴の湯)
・2019/01/30三保園ホテル(静岡)冷鉱泉掛流
・2019/01/27湯ノ口温泉(熊野)源泉掛流
・2018/09/28濁河温泉湯元館(岐阜県)
・2018/09/06新湯ノ口温泉(熊野)入浴記
・2017/12/06青森ワイナリーホテル宿泊記(南大鰐)
・2017/04/26紀州南部ロイヤルホテル温泉
・2017/04/21白浜温泉外湯巡(和歌山)
・2016/10/11アクアイグニスの温泉源泉掛流
・2016/09/08八方温泉源泉掛流グローリアス
・2016/06/17礼文島温泉うすゆきの湯
・2016/07/18北国グランドホテル(利尻島)
・2016/03/31玉造長生閣(島根松江市)
・2016/03/24三朝温泉(鳥取県)
・2014/01/05 猿投温泉金泉閣(愛知)
・2013/08/19秋保温泉(宮城県)
・2013/06/15きよもん湯(和歌山湯川温泉)
・2013/06/08紀伊勝浦港(和歌山県)で周辺の風景と温泉宿泊施設。勝浦漁業協同組合 魚市場、勝浦漁港にぎわい市場(朝市)、足湯 海の湯、南紀勝浦温泉 越之湯、南紀勝浦温泉ホテル中の島、ホテル浦島、他
★・2013/05/04 湯の峯温泉 世界遺産登録の温泉「つぼ湯」入浴。川湯温泉、渡瀬温泉(和歌山県田辺市) 本宮温泉郷。その他周辺の入浴済み温泉施設(龍神温泉、十津川温泉、湯ノ口温泉、入鹿温泉、上北山温泉、小処温泉、南紀勝浦温泉ホテル中の島)
・2013/01/03下呂温泉露天風呂(岐阜県)
・2010/04/24 城崎温泉(兵庫県)
・2009/05/06白浜温泉と南方熊楠(和歌山県)
・2008/08/17越後湯沢 雪の宿 高半(新潟県)
・2008/07/17温泉(過去からの第一回まとめ的記事)
◇温泉行
北海道
・ウトロ温泉 ・釧路川温泉幣舞の湯
・旭岳温泉 ・白金温泉 ・湯の川温泉
・うずら温泉 ・芦別温泉 ・ニセコ昆布温泉
・我虫温泉 ・礼文島温泉うすゆきの湯
・利尻島利尻富士温泉
・層雲峡温泉 ・標津川温泉 ・然別湖温泉
・登別温泉 ・函館汐見の湯
・tower eleven onsen & sauna(エスコンフィールド)
東北
・黄金崎不老ふ死温泉 ・酸ヶ湯温泉
・谷地温泉 ・蔦温泉
・新玉川温泉 ・玉川温泉
・蒸の湯 ・藤七温泉 ・松川温泉
・乳頭温泉郷 鶴の湯・大釜温泉・妙の湯・蟹場温泉
・国見温泉 ・鶯宿温泉 ・須川高原温泉
・蔵王温泉 ・裏磐梯猫魔温泉
▼東北
・黄金崎不老ふ死(青森)2023/01/29~01/30
・酸ヶ湯温泉 2023/01/30~01/31
・谷地温泉2023/01/30
・大鰐 島田温泉 ・岩手 八幡平温泉
・仙台秋保温泉 ・十和田湖蔦温泉
関東
・鬼怒川温泉 ・塩原大網温泉
・伊香保温泉 ・水上温泉
・万座温泉
・草津温泉地蔵の湯、煮川之湯、千代の湯、地蔵湯、白旗の湯、御座之湯、凪の湯、
・草津温泉西の河原露天風呂
・草津温泉万代鉱源泉 躑躅乃湯
・四万温泉積善館 ・四万温泉湯元長静館
・箱根温泉 ・行田温泉
・弘城温泉(東京蒲田)
北陸・越後
・赤倉温泉 ・越後湯沢温泉
・黒部峡谷名剣温泉 ・立山みくりが池温泉
・金太郎温泉
▼信州・山梨
・上高地温泉 2022/07/29-07/30
・白州塩沢温泉
・上高地中の湯温泉(旧)
・北志賀よませ温泉 ・小谷温泉
・野沢温泉 ・馬曲温泉
・奥蓼科渋御殿湯 ・奥蓼科渋川温泉
・奥蓼科明治温泉 ・奥蓼科明治温泉
・渋川温泉 ・海ノ口温泉
・稲子湯温泉 ・諏訪湖温泉
・乗鞍高原温泉 ・小谷温泉
・白馬八方温泉 ・白馬姫川温泉
・奥白馬温泉(グリーンプラザ白馬)
・白骨温泉 ・上高地温泉
・志賀ほたる温泉(熊の湯)
・地獄谷温泉 ・渋温泉外湯巡り
・湯田中 ・海ノ口温泉
・渋温泉(金具屋と外湯)
↓ 金具屋 文化財 大広間
↓ 金具屋 文化財 斎月楼 蓬莱軒
↓1997年
▼岐阜・愛知・三重(紀州除く)・静岡
・三保はごろも温泉 ・土肥温泉
・熱海温泉 ・伊豆稲取温泉
・新穂高温泉
・奥飛騨槍見の湯 ・奥飛騨中尾温泉
・濁河温泉 ・下呂温泉・奥飛騨温泉
・尾張温泉
・三重片岡温泉
▼紀州(三重・和歌山・奈良各県南部)
・熊野入鹿温泉 ・熊野湯の口温泉(新・旧)
・田辺本宮わたらせ温泉 ・田辺本宮川湯温泉
・田辺本宮湯の峯温泉 ・湯の峯温泉つぼ湯
・十津川温泉
・南紀 勝浦温泉 ・田辺 龍神温泉
・みなべ温泉
・上北山温泉薬師の湯・上北山 小処温泉
・下北山温泉
↓ ホテル浦島温泉(南紀勝浦)
▼関西(紀州除く)
・京都市竹の原温泉 ・丹後奥伊根温泉
・天の橋立岩滝温泉 ・赤穂温泉
・丹後温泉2023/01/01問人蟹
・有馬温泉 古泉閣2022/11/07-11/08
▼中国
・三朝温泉 ・玉造温泉
▼四国
・道後温泉本館2023/02/12朝6時入浴
・道後温泉椿の湯2023/02/11
・道後温泉別館飛鳥乃湯泉2023/02/11
・奥道後温泉(ルナパーク)
▼九州
・指宿温泉 ・霧島温泉
・由布院温泉2022/12/11-12/12
・黒川温泉2022/12/12-12/13
湯峡の響き優彩
・鉄輪温泉
・雲仙小浜温泉 ・雲仙小池地獄温泉
▼海外
・サンモリッツ(スイス)
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